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パブリックリソース財団
ドナー・アドバイズド・ファンド DAFあらた

認定NPO法人
トゥギャザー
所在地:
大阪府
解決しようとしている社会課題
一般企業で雇用され、経済的自立をしている障がい者はごく少数で大部分のいわゆる「福祉事業所」で働く障がい者は、平均1~2万円の工賃で過ごしています。これでは到底自立した生活は望めません。個々の福祉事業所には商品開発力や販売力に限界があり工賃の向上は至難の業で、障がい者の収入が低すぎることが課題となっています。
また、障がい者の高齢化の課題、親亡き後の暮らしを考える中で、グループホームでの生活が期待されますが、グループホームが圧倒的に足りない状況と、希望するサービスが提供されていないグループホームも多く、生活の質の低下が課題となっています。
解決する方法(事業の実施内容)
当法人では3つの支援を中心に課題解決へ取り組んでいます
学ぶ支援(啓発活動)障害者福祉に対する理解を、多くの方に広げるため毎年12月の障害者週間には大阪実行委員会として障害者福祉をテーマとするシンポジウムや障がい者を支援する企業展示会、ポスター展、手作り商品の展示販売会などを開催。
働く支援(製造・販売支援)福祉事業所でのモノづくり支援として、製造研修やコンプライアンス研修などを開催。商品販売するための、アンテナショップを大阪府大阪市 と兵庫県洲本市にて運営、イベントやオンラインショップでの販売も積極的に実施し工賃の向上に取り組んでいます。
暮す支援(住環境コーディネート)障がい者グループホームの建設サポートを、住宅メーカー等と協力しながら実施。運営事業所の負担の軽減と生活をする障がい者により良い生活の場を提案しています。
この事業の成果目標
障がい者の働く意欲を正当な収入に変えていくことで、働くことへの意識、社会に対する意識が当事者だけでなく、企業・地域の変化にも繋がります
この事業の測定可能な成果指標
障がい者が社会の一員として雇用され、企業の法定雇用率達成が90%以上
企業への就職が困難な福祉事業所で働く障がい者の平均工賃が10万円以上
この事業による受益者の変化
障害者年金、障害者サービスなどの公的制度を使用しつつ得た賃金での生活が可能となります
受益者の声
障がいがあることで、子どもの頃からいじめや差別を受けてきました。大人になればそれは変わるものだと思っていましたが、就労がかなわず、福祉事業所で仕事を続けているものの福祉サービスと親に頼って生きている現状にあります。工賃が向上し少しでも貧困から脱却出来れば私の未来も変わるのかなと思っています。
ご寄付によってできること
100万円あればフードプリンターを購入しクッキー等を作っている福祉事業所の商品販売を企業ノベルティーなどへの提案の幅が広がり売上向上につなぐことが出来ます。

プロジェクト名
障がい者が「まちで普通に暮らす」ために、学ぶ支援(障がい者福祉の啓発活動)、働く支援(モノづくり支援で製造研修・アンテナショップ)、暮らす支援(グループホーム建設支援)を展開。
活動対象地域:
日本全国
年間予算額:
-
障がい者の自立と社会参加をめざし、福祉事業所で働く障がい者の工賃向上に取り組んでいます。製造・販売・コンプライアンス研修など福祉事業所でのモノづくりから販売までをサポートしていく活動を実施しています。また、暮らしの場となる障がい者グループホームの建設サポートに取り組み、仕事と暮らしの両輪で障がい者を支援しています。



取り組んでいる社会課題
障がい者の自立と社会参加の活動
福祉事業所では、クッキーやパンの食品製造・縫製作業・木工品製造などを自主製品として製造販売する事業や、内職作業などを行い工賃の向上に努めているが、福祉事業所で働く障がい者の収入は低くB型事業所では全国平均が23,000円程度となっており生活するのも困難な水準にある。工賃の向上をすすめるため全国の福祉事業所を対象に製造支援・販売支援を中心に取り組んでいる。
また、障がい者の高齢化も大きな課題となっており、親亡き後の暮らしの場をどうするかといった相談も多く、障がい者グループホームの建設サポートの活動をすすめている。障がい者グループホームは、数が足りていない、希望する支援が整ったグループホームがないなどの理由で待機者が大勢いるの が現状である。住宅メーカーなどと連携し、より良い障がい者グループホームを提案できるよう取り組んでいる。
設立経緯
企業の役員をしていた創設者が障がい者の工賃が低いことを当事者及び事業所管理者などから聞かされ、この社会課題を解決するためにはどうしたら良いかと考え、大阪府内の障害者事業所の協力を得て、任意団体として1999年に活動を開始する。活動開始後、多くの課題に直面することとなり、2001年に特定非営利活動法人としての活動を始める。
主要事業
学ぶ支援(障がい者福祉の啓発活動・障害者週間協賛行事など)
働く支援(福祉事業所でのモノづくりや販売の支援など)
暮す支援(障がい者グループホーム建設サポート支援など)
団体情報

プロジェクト担当者からのメッセージ
プロジェクトの特色
25年間活動を続けている実績と全国福祉事業所と連携、企業との連携が強みです。多くの都道府県では行政ベースで授産事業の向上を図っていますが、当プロジェクトは行政からの委託などではなく、NPO独自の活動として続けているので自由度が高い活動となっています。
プロジェクトがさらなる寄付を必要とする理由
本プロジェクトが当法人の活動の全てと言っても過言ではなく、法人として日々活動していますが、プロジェクトの中の一つ一つのコンテンツに投資する資金的余裕がなく、工賃向上に関するスタッフの発想を形に変えることが出来ていない現状があるためです。
寄付者へのメッセージ
当プロジェクトに関心を持っていただきありがとうございます。障がい者の自立と社会参加の取り組みとして、寄付以外でも、障がい者の商品を見かけた際には是非、お手にとっていただければ幸いです。
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